昨日にガイアファンディングから遅延案件の進展に関するメールが届いたようです。

2~3日でEXITに向けて急速に動きだしたのが事実であればもちろん結構なことですが、天の邪鬼の私としては、「本当?」とツッコミたくなります。

特に、メール発信後すかさず3億円程度のリファイナンス案件が出てきているので、これに向けての宣伝用ではと勘ぐりたくなるのです。

リファイナンスありきで案件を組成していると、一旦遅延を出すと信用を失い、それ以降のリファイナンス案件の資金調達に影響するという悪循環が予想されます。

さりとて、遅延を恐れ自転車操業を続けると、いずれラッキーバンクやGILのような結末になる可能性が高いです。

また、maneoマーケットは行政処分を受けた以上、安易な遅延を容認することは許されなくなったので、リファイナンスありきの事業者は舵取りが難しくなっています。

こう考えると。高利回りのリファイナンス中心の仕組みというのは、いずれほころびが出るように感じます。見方によっては、投資家間でババ抜きをやっているようです。

私は、アメリカの不動産事情に関する知見はありませんが、常時10%の投資利回りを超える案件が、ホイホイと日本の個人投資家に回ってくるのですかね。

そんなおいしい話しは、青目の不動産屋が早速いただいてしまうものではないでしょうか?

また、長期間高利回りのリファイナンスを行うということは、相当な金利負担になると思いますが、それを上回るEXITが百発百中でできるものでしょうか?

この3億円のリファイナンス案件が埋まるのかどうかわかりませんが、大幅に未達となったら、どこからお金を引っ張ってくるのでしょうか?いつでも金融機関から低利で調達できるのであれば、そもそもSLを使う理由もよくわからないし。

怖いのは、資金ショートを恐れて、ラッキーバンクやGILのようなSL事業者お得意の遅延という名の実質的なリファイナンスをまた行ってこないかと。

投資家としても、リファイナンスが行われないと元本の返還が危ぶまれるが、さりとてリファイナンス案件に応じるのは不安があるというジレンマに陥るのではないでしょうか?

個人的には、ガイアファンディングに限らず、非上場の零細事業者がリファイナンスありきの仕組みを続けていくのは、いろいろ矛盾を抱えていて、リスキーなのではと思います。

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