既にいくつかのブログに状況については取り上げられているので、事の顛末は省略して、私の感想を記事にします。

■本当に被害者の会の代表が送信したメールか?
一読して思ったのは、もし本当にこのメールが、被害者の会の代表が送信メールであれば、法治国家である日本では、「一線を超えたメール」として取り扱われる可能性があると思います。
いくら白石氏がやってきたことは悪質であったとしても、それは切り離して、この文面だけで判断すれば恐喝まがいと言われても仕方ないと思うところがあります。
言葉遣いからしてリーガルチェックが入っているとは考えられないし、そもそもエビデンスが残るメールを使って、こんなきわどいことを書くのかという疑問があります。
もし、本当にこのメールが被害者の会の代表が送信したものであれば、被害者の会への裏切り行為であり、被害者の会は空中分解するような気がします。
まさに、白石氏の思う壺、またしても術中に嵌った感があります。

■白石氏側の工作員によるなりすましメールの可能性は?
私は、このメールが被害者の会の代表によるメールとは信じられないところがあり、別の線として、被害者の会に潜入した工作員によるなりすましメール説もありうると考えています。
白石氏としては、刑事訴追を逃れるためには、何としても被害者の会を分断させたいはずであり、豊富な軍資金を使って何らかの工作活動をしているのではないでしょうか?
偽メールだということが判明したとしても、白石氏側は、本物だと誤認したととぼけていればいいだけであり、被害者セミナーが開催される本日に、動揺を与えただけでも効果ありと考えたとか。

■今後も白石氏側の工作活動は続くのでは?
ひょっとすると、現在東京地検特捜部が動いているのかもしれません。
そうなると、みんクレ問題に留まらず、過去のいわくつきの事件を含め白石氏一族の資金の動きがターゲットにされることになるでしょう。
白石氏側も、生きるか死ぬかの勝負になる以上、今後もなりふり構わず仕掛けてくるかもしれません。
被害者の会側の誹謗中傷や個人情報がネット上にばら撒かれる危険性もあると思います。
相手は、修羅場をくぐり抜けてきた倒産のプロであり、被害者の会側は、下手を打てば返り血を浴びる可能性もあるので、弁護士と十分に調整した上で、慎重に事を進める必要があると思います。

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