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次にコツコツドカンがおきる事業者はどこかを常に意識すること。

これがこの界隈の投資で長期的に資産を増やすうえで一番重要だと私は思います。

ふと気が緩んで、高利回りの事業者やアフィブロガーが煽る事業者に大金をつぎ込んだら、一瞬で今までの利益が吹っ飛んでしまうかもしれないという緊張感を持つことが大事。

現在はクラウドクレジットが進行中ですが、予備軍はいくつもあります。

時限爆弾の炸裂時期まで外部の人間が読むのは困難ですが、その気配を感じる嗅覚はこの界隈で生き残るには必須。

過去の問題事業者をプロファイして、次にどこがきそうか気づけるかどうかが投資リテラシー。

大地震の発生時期を予知するよりはよほど簡単。

クラウドクレジットなんか、私が5年前から言っていたとおりの結果になっているでしょ。

クラウドファンディングは儲かる事業ではないので、専業や本業ではしょせん無理なんだって。

マネオファミリーもみればわかるけど、零細非上場事業者の前に優良案件が24時間転がっているわけでばないので、規模の拡大を目指せばいずれジャンク案件にぶつかって破綻するのは自然の通り。

本業のための客寄せやフックツールとして利用されるのが現在のクラウドファンディングの実力であり、それを飛び越えて無茶ぶりする事業者の行き着く場所は皆同じ。

そこのところを理解して、事前に回避できるのかが投資家の明暗の別れ目なので、いくら投資案件を分析したところでほぼ意味なし。

今後も投資リテラシーに応じて資産を増やせる投資家と減らす投資家に二分されるしょうね。

さて、あなたはクラウドクレジットに続く危うい事業者を事前に回避できるかな?

(参考)私の事業者格付け

格付事業者
AAAビットリアルティ  Jointoα Rimple  CRE プレファン Funvest  大家.com
B-Den プロパティプラス FUEL J.LENDING AGクラウドファンディング
AAOwnersbook i-Bond  COOL  Renosy Funds
GALA  信長ファンディング TASUKI KORYO
ATSON ASSECLI   FUNDROP ちょこっと不動産 みらファン

【クラウドファンディング事業者別投資残高(2022.12.31現在)】

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