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今年中に退職金などで6000万円程度キャッシュが入り、余裕資金が1.6億円を超えそうなので、投資先を探しています。
かといって、リスクを取る必要性もなく、事業者を増やす手間も取りたくないので、上場系の手堅い事業者への投資額を増やすことになりそうです。
具体的には、SLは貸金業のプロのAGクラファン・J.LENDING、不動産のプロのビットリアルティ・オーナーズブック、不動産CFは、Rimple・プレファン・大家.com・Jointoαあたりかな。
やらかしても投資家の自己責任だと言ってドロンする事業者を選ばないことが重要。
今までやられているのも非上場の色物系のところばかりでしょ。
逃げも隠れもできない資金量豊富な上場系事業者をメインに選ぶのがこの界隈で生き残るコツ。
今年も非上場系色物事業者でいくつかコツコツドカンが繰り広げられるのでは。
既にいくつか危なそうなのもあるし、どこがやらかすかお楽しみ。
歴史は繰り返し、欲張りで学習効果がない投資家は資産を減らすというお決まりのパターンが今年もみられそう。
一方で欲張らずに手堅くいく投資家は今年も着実に資産を増やすことになるのかな。
投資家によってはっきり明暗が分かれるのがこの界隈の興味深いところ。
この界隈の投資戦略というのもけっこう奥が深いですね。
(参考)私の事業者格付け
格付 | 事業者 |
AAA | ビットリアルティ Jointoα Rimple CRE B-Den プロパティプラス FUEL J.LENDING AGクラウドファンディング |
AA | Ownersbook i-Bond COOL Renosy Funds A-FUNDING 大家.com 信長ファンディング TSON |
A | ASSECLI COZUCHI バンカーズ FUNDROP |
Jトラスト100%子会社の日本保証の保証付案件あり
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