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私のCF投資実績では、90%程度が上場企業系になっています。

一番の理由は、非上場事業者は問題を起こしたときにまともな対応を期待できないこと。

実際問題として、今まで問題を起こしたすべての非上場事業者(みんクレ、ラッキーバンク、トラストレンディング、maneoファミリー)は、どれ一つとしてまともな対応をしてきていないんですよ。

問題を起こすまでは、調子のいいことを言っていても、いざ問題が起きるとほとんど放置プレイ。

業界最大手だろうが老舗だろうが今まで遅延・デフォルトなしの実績があろうがおかまいなし。

実はコンプライアンスやガバナンスなど毛頭眼中にない連中だということがよくわかります。

上場企業系でも問題は起こりえますが、コンプライアンスやガバナンスを無視した対応は株価維持や信用維持の観点から考えられません。

SBISLにしろTATERUにしろ想定通りの常識的な対応をしてくれました。

上場企業系と非上場企業系では、利回りに差がありますが、コンプライアンスやガバナンスへの保険料と考えれば、当然のことだと思います。
私は数パーセントの利回りのために、コツコツドカーンを喰らったら即死という恐怖感を持ちながら投資を続ける気にはなれません。

非上場系事業者にも優良事業者はあると思いますが、上場企業系に比べ公開情報が少ないため、外部からは判断しようがありません。実は経営破綻状態であってもコツコツドカーンが起きるまで、非上場系事業者は気づくことができません。

上場企業系のように、日頃から投資家・株主を始め多くの利害関係者から監視をうけているのとは訳が違います

安定して資産を増やしたい人は、非上場系と上場系で段違いのリスクの差があることにまず気が付くべきです。

私は10%程度は非上場系にも投資していますが、非上場系はいつ何が起きても不思議ではない、そして一旦事を起こしたら何をやらかすかも想定できないという覚悟を持って投資をしています。

そのため、マイルールとして

・1社上限投資額100万円
・1年未満の短期案件に限定
・1億円以内の小型案件に限定
・中途解約可事業者を優先
・日本保証の保証付き案件を優先

などを定め、大やけどをしないように常にリスクコントロールしています。

 (参考)私の事業者格付け
格付事業者
AAAビットリアルティ  Jointo α Rimple  CRE
TREC  B-Den プロパティプラス FUEL
AA J.LENDING Funds Ownersbook X-Crowd  i-Bond  COOL  Renosy 
A-FUNDING 大家.com 信長ファンディング SAMURAI FUND TSON
AASSECLI  WARASHIBE ぽちぽちFUNDING バンカーズ
バンカーズ
50万円投資中

WARASHIBE
 いつでも解約可能な不動産投資型クラウドファンディング 95万円投資中

アセクリ
不動産投資型クラウドファンディング 30万円投資中


Jトラスト100%子会社の日本保証の保証付案件あり

 
Jトラスト100%子会社の日本保証の保証付案件あり




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