セミリタイア後のクラウドファンディング投資実践記

CRE 737万円(+100)
J.LENDING 380万円
Funds 281万円(+40)
ビットリアルティ251万円
Rimple 160万円(-240)
Jointo α 200万円
SBI SL 143万円(-33)
オーナーズブック127万円
i-Bond 120万円
大家.com120万円(+20)
CREAL  90万円
WARASHIBE 85万円(+35)
信長ファンディング80万円
FUEL50万円
ぽちぽちFUNDING 50万円
パートナーズ50万円
SAMURAI FUND 40万円
バンカーズ30万円(+30)
TSON 30万円(+30)
FANTAS FUNDING 20万円(-20)
TREC FUNDING20万円(+20)
ASSECLI 20万円
X-Crowd 10万円
GIL118万円（期失118万円）
maneo 73万円（期失73万円）
AI 30万円（期失30万円）
合計(26社)3,195万円(期失221万円)

【2017.9月以降のSL税引前累積損益(2021.2,28現在)】
＋275万円（内訳：分配金287万円ー確定損失12万円）

（参考）私の事業者格付け

【2021年3月の投資方針】
衝撃的なSBSL問題を受け、今後のクラウドファンディング投資方針に悩んでいる人も多いと思います。今後第３者委員会等で真相が明らかになってくるのでしょうが、いままでの報道を見る限り、相当根が深そうです。
上場企業子会社のSBISLですら、詐欺の巣窟になるのですから、旧来型のソーシャルレンディングというのは、法制度上の欠陥があるといわざるを得ないと思います。
SBISLやmaneoファミリーがどうのこうというより法制度が穴だらけなので、金融庁も抜本的なところにメスを入れざるをえないのでしょうか？
リスクシナリオとしては、SBISLのみならず旧来型のソーシャルレンディング事業者の多くが淘汰される可能性があると考えています。
「高利回りと安全性は両立しない」「旧来型のソーシャルレンディングの仕組みではいくらでも不正が可能」ということを念頭に、投資戦略を考えないと自分の身は守れないのではないでしょうか？

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