セミリタイア後のクラウドファンディング投資実践記

CRE 631万円(+150)
Rimple 400万円(-200)
J.LENDING 380万円(+50)
ビットリアルティ251万円(+100)
Funds 240万円
Jointo α 200万円
SBI SL 176万円(-28)
オーナーズブック127万円
i-Bond 120万円
大家.com100万円
CREAL  90万円(+30)
信長ファンディング80万円(+30)
FUEL50万円(+50)
ぽちぽちFUNDING 50万円
WARASHIBE 50万円
パートナーズ50万円
SAMURAI 40万円(-10)
Pocket Funding 25万円
FANTAS FUNDING 20万円(-20)
TREC FUNDING20万円(+20)
ASSECLI 20万円
X-Crowd 10万円
GIL118万円（期失118万円）
maneo 73万円（期失73万円）
AI 30万円（期失30万円）
合計(25社)3,351万円(期失221万円)

【2017.9月以降のSL税引前累積損益(2021.1.31現在)】
＋264万円（内訳：分配金276万円ー確定損失12万円）

（参考）私の事業者格付け

【2021年2月の投資方針】
メインは上場企業系、サブは非上場企業の不動産投資型クラウドファンディングという方針に変更はありません。
上場企業のようにしっかりとした本業があり、そのためのシナジー目的でクラウドファンディングを行っている事業者の方が安心感があります。
彼らは、元本を毀損して本業の信頼を失わないように、あの手この手で投資家保護の仕組み（案件の厳選・自社買取など）を考えています。
安易に投資は自己責任だと開き直ったら、本業の方が台無しになりますからね。
まあ、平たくいえば「寄らば大樹の陰」という観点で失う物が大きい事業者を選んでいるということです。

一方で、非上場のクラウドファンディング専業の事業者（クラウドクレジット・クラウドリアルティ・Lendex・クラウドバンク等）のようなところは、投資先からは除外しています。
クラウドファンディング事業自体は、儲けが少なく不安定なので、一本足では長期的な事業継続は困難だと私は考えています。
また、どこかの事業者のように、コケたら投資は自己責任だと開き直って投資家に損を押しつけて終わらせればいいやと安易に考えているような気がします。
一本足だとブレーキがかけられず、案件の粗製乱造に陥りやすいというのも気になります。
コロナ禍でいい案件がゴロゴロしているわけないですからね。
私の読みが当たるかどうかは今後のお楽しみです。

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