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 節税面からもクラウドファンディング投資では、事業者の分散は必須ですが、どこまで分散すべきかは悩ましい問題です。

現存の事業者は、50社程度あると思いますが、ピンキリですからね。すべての事業者に分散したから安全なわけでなく、より地雷を踏む可能性が高くなるだけです。

分散する範囲は投資額にもよりますね。私の場合は、20社程度ですが、3,000万円程度の投資額から考慮すると手間はかかるけどこれぐらいは必要と考えます。

特に今は上場企業系がすごい勢いで増えてますから。とりあえず上場企業系は投資対象にして、そこからお金が確実に返ってきそうな案件を選ぶという感じですね。

上場企業系と非上場事業者では破綻リスク・コツコツドカーンのリスク・IR情報量が桁違いなので、仕組み・中身を理解している人は、自ずと上場企業系中心になってくるんじゃないですか。コツコツドカーン、すなわちポンジスキームが上場企業で発生した例はないですからね。投資に絶対はないというけど、ポンジスキームについては、「絶対」に近いレベルで安心できるんですよね。

上場企業系だけで20社程度あるので、メインはそこから選んで分散投資し
少なくともコツコツドカーンはまず阻止する、そして遊び半分でサブとして非上場事業者も少額で使ってみるというのが、おおまかな自分の事業者分散の考え方です。

何があってもトータルでプラスになることが重要ですが、今のところこの方針で資産もボチボチ増え続けているので、当面は継続ですね。

(参考)私の事業者格付け

格付 事業者
AAA SBISL ビットリアルティ  Jointo α Rimple CRE
AA  J.LENDING Funds Ownersbook X-Crowd  i-Bond  COOL  Renosy 
A-FUNDING 大家.com 信長ファンディング SAMURAI FUND
A  CREAL  ASSECLI  WARASHIBE ぽちぽちFUNDING
  
     
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