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コロナ対策と同様に、SL投資においても、アクセルとブレーキを巧みに使い分けることは重要です。
2~3年前にマネオファミリーを始め多くの事業者が期失を出したときはまさにブレーキの踏むタイミング。
私も当時は3000万円程度SLに投資していましたが、嫌な予感がしましたので、再投資は見送り1000万円程度は、株式・リート・インフラファンドに資金を移動しました。
幸いなことに、こちらのパフォーマンスはSLよりはるかによく、結果としてSLで若干痛い目にあったおかげで余裕資産は1億円を超えることになりました。
ここで、他のマネオファミリーは無罪だという怪情報を信じて惰性でSLにお金を突っ込んでいた人は、今は期失の山となり、もはやアクセルを踏もうにも軍資金がない状態になってしまっているかもしれません。
結局、ブレーキを踏めない人はSLに限らず投資の世界では勝てないということです。
例えば今のコロナ禍であれば、海外投資専業のクラウドクレジットなどには躊躇なくブレーキを踏むべきでしょう。目くらましのキャンペーンに乗っかってしまう人が、また後で痛い目にあう可能性が高いですね。
今この業界は上場企業系が相次いで進出し、2.3年前に比べ格段に安全性が強化されているので、アクセルを踏むべきタイミングと考え、私は高所恐怖症になっている株式市場から資金を移動し、4000万円程度までSL投資額を引き上げようと考えています。
まあさすがに、1億円をSLに「全集中」する気はありませんが。
一方コロナ禍で淘汰 される事業者も数社程度は出てくる と想定しているので、いかに地雷を踏まないかの分析が肝になっています。40社 を超える事業者のうち、どれをとって、どれを捨てるか、私は財務的健全性がありコンプライアンスとガバナンスが一定水準以上担保されている上場企業系に資金を大幅にシフトしていますが、まさにその目利き力で投資成績に大きく差が出る時代になってきました。
面白いしやりがいがありますよね。

(参考)私の事業者格付け

格付事業者
AAASBISL ビットリアルティ  Jointo α Rimple CRE
AAOwnersbook Funds X-Crowd  i-Bond  COOL  Renosy J.LENDING 
A-FUNDING
ASAMURAI   CREAL  ASSECLI  WARASHIBE

【SL事業者別投資残高(2020.10.31現在)(前月比)】

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