誰しも「仕事が楽で給料のいい仕事があるか?」と聞かれれば、「そんなのあるわけない」とほとんどの人が答えるように、SLであっても「安全で高利回りなファンド」など存在しないと考えるのが普通の感覚だと思います。

実際問題起こしているファンドは10%前後の利回りのケースが多く、私の知る限り5%以下のファンドは皆無だと思います。

今の金余りの時代で常時5%を超過する利回りで遅延・デフォルトなしを続けるのは神業に近いですよね。SL事業者の社員たちは、そんなスーパー目利き力を兼ね備えた人たちの集まりではないでしょうしね。そもそもまっとうな企業が、5%を超える金利でなぜSLを使ってお金を集めなきゃいけないのかというところにも行き着きます。

もちろんオープニングファンドで客寄せのために高利回りを設定するのはありですよ。実際FANTASもRENOSYも当初は8%前後でした。でも今は3~4%程度という常識的な水準になってきました。

SLの世界では、長らく貸付先匿名化という悪習があったこともあり、どうせ中身はわからないからと、高利回りの案件に投資する投資家で溢れていたと思います。そして、そこを詐欺的ファンドに狙われたと。

高利回りファンドは、SLの世界では将来消滅するのではと個人的には予想しています。

私が最近重点投資している上場企業系+不動産投資型クラウドファンディングは、平均利回り2~5%ですが、これが他の金融商品(リート:3~5% 上場企業配当利回り2%前後)と比べての常識的な水準だと思います。

SLで「一攫千金」とか「倍々ゲーム」とかは幻想に過ぎないということです。現に「目指せ9%」とか言っているブロガーたちの投資成績はどのようになっているでしょうか?(都合が悪いのか期失などを開示していない悪質なブログもありますが)2年前に私がSLを始めた頃のブログは、高利回りの実績を謳ったブログがたくさんありましたが、今は「討ち死にした」のか多くが消えてなくなってしまいます。

私が現在余裕資金が1億円超過したのも、ピーク時35百万円あったSL資金をGILの問題後、危険を感じて15百万円程度リート・インフラファンド・株式に乗り換えて、インカムゲインとキャピタルゲイン併せて年利20%~40%のパフォーマンスが出たからです。ブレーキをかけるのが遅かったら散々な結果になっていたかもしれません。

2018年~2019年の市場環境では、リート・インフラファンド・株式の方がSLよりはるかにパフォーマンスがいいです。結果的にはSLから早めに撤退して、他の金融商品に乗り換えた人が、ここ2年ぐらいは勝ち組でした。

もちろん今後どうなるかはわかりませんが、SLへの一本足打法は避け、数ある金融商品の選択肢の一つとか小遣い稼ぎぐらいに考えた方が安全だと思います。

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