過去実績を見てから慎重に投資すべきというのが一般的かもしれませんが、ことSLについては、これはあまり当てはまらないと思います。マネオのように業界最大手で長年の実績があっても実態はあの様ですからね

私が、新規事業者にも攻めていく理由は、

①上場企業系の事業者や不動産投資型クラウドファンディングは、認知度向上・広告宣伝目的・本業の不動産投資への導線等要は客寄せパンダ的な目的で導入しているので、初期のファンドでコケるようなマヌケなことをするとは想定しずらい。常識的にはとっておきの「上玉」ファンドを用意するはず。

②万一詐欺的ファンドであっても、過去実績で信頼を得てから「コツコツドカン」をやるのが定石なので、初期のファンドでやらかすインセンティブがない。

③近年の相次ぐ不祥事の影響で、監督官庁のチェックが厳格化されている

④クリック合戦を回避できる

⑤認知度向上のため、ボーナス金利になりやすい


ですから、私の投資実績をみればおわかりのように、事業者の安定性なら上場企業系、案件の透明性なら不動産投資型クラウドファンディングを重視して新規事業者に短期案件を中心に積極的に投資しています。といってもさずがにCAMPFIREなど怪しそうなのはパスしますが。

の代わり危険と思ったら、ババをひかないように早めの撤収が必要です。けっして惰性で再投資して逃げ遅れないようにね。

参考に注目している事業者への一口コメントを書いておきます。

SBI SL 290万円⇒SBIグループという安心感
ビットリアルティ250万円⇒東証1部上場企業であるケネディクスが手掛ける良質な案件が多い
Jointo α 200万円⇒東証1部上場穴吹興産☓不動産投資型クラウドファンディングという理想的な組み合わせ
FANTAS FUNDING 180万円⇒案件を詳細開示している不動産投資型クラウドファンディング。短期小型案件多い
CREAL  180万円
⇒案件を詳細開示している不動産投資型クラウドファンディング。短期小型案件中心に投資
Funds 150万円⇒多くの上場企業系が参加し分散投資が可能
Ownersbook110万円⇒上場企業であるロードスターキャピタルが運営。一見長期案件が多く見えるがほとんどが早期償還
J.LENDING 100万円⇒上場企業であるJALCOが運営
X-crowd 80万円⇒東証1部上場インテリックス☓不動産投資型クラウドファンディングという理想的な組み合わせ
renosy 30万円⇒上場企業GA TECHNOLOGY☓不動産投資型クラウドファンディングという理想的な組み合わせ
SAMURAI証券 28万円⇒上場企業子会社の証券会社が運営。
SYLA 50万円(申込中)⇒案件を詳細開示している不動産投資型クラウドファンディング。短期案件中心の模様。
今後の展開に注目
COOL(投資準備中)⇒上場企業ZUU傘下。今後の展開に注目

 ランキングに参加しています。参考になった情報、興味を持った記事がありましたら、クリックをお願いします。
リンク先にはソーシャルレンディングを取り扱うブログがたくさんあるので、いろいろと参考になりますよ。
にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ

【アフィリエイトリンク】口座開設をお考えの方はこちらからどうぞ。

(参考)私の事業者格付け
格付け事業者
AAASBISL ビットリアルティ  Jointo α
AAOwnersbook Funds X-crowd  i-Bond  COOL  renosy J.LENDING
ASAMURAI証券 SYLA  FANTAS  CREAL  Pocket Funding ASSECRI
Jointoα(ジョイントアルファ) 
""東証一部上場企業""あなぶき興産が運営 200万円投資中
COOL 
上場企業ZUU傘下
SYLA FUNDING  
案件を詳細開示している不動産投資型クラウドファンディング
Funds
 
上場企業が多数参加 150万円投資中
SAMURAI証券
ジャスダック市場に株式公開しているSAMURAI&J PARTNERS 株式会社の100%子会社 28万円投資中
 FANTAS funding
案件を詳細開示している不動産投資型クラウドファンディング
 180万円投資中
CREAL
案件を詳細開示している不動産投資型クラウドファンディング 180万円投資中
SBIソーシャルレンディング
SBIグループ子会社が運営。290万円投資中
OwnersBook 
上場会社(ロードスターキャピタル)が運営。110万円投資中
クラウドバンク
  証券会社が運営

【SL事業者別投資残高(2019.12.11現在)】

関連記事