引用
いつもクラウドバンクをご利用いただき、誠にありがとうございます。平成29年8月30日22時37分にお問合せいただいたマネーフォワードの件ですが、平成29年10月17日よりマネーフォワードがクラウドバンクに対応したとのことです。登録方法や具体的な使い方等につきましては当社では案内することができませんので、マネーフォワードへお問い合わせください。今後ともクラウドバンクにご高配を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
[ちなみに、平成29年8月30日22時37分に問い合わせたメールとそれへの回答は以下のとおりです。]引用
お問い合わせ内容:
家計簿アプリのマネーフォワードに対応する予定はありますか?
大手のソーシャルレンディング事業者はほとんど対応してますし、資金管理が手軽にできるので、御社もぜひ対応してほしいのですが。
マネーフォワードとの連携につきましては、現在のところ具体的な予定がございません。
様からいただきました貴重なご意見につきましては、社内で検討させていただき、今後の改善に役立ててまいりたいと存じます。
■今回の件の感想
以前クラウドバンクについてのブログを書いたときに、デメリットの一つとして、 「マネーフォワードに非対応(問い合わせたところ近日中の対応予定もないとのこと)」と記載しましたが、昨日上記のメールを送っていただきした。
私の問い合わせ兼要望に対応していただいたこと、およびその旨メールで連絡していただいたことは率直に嬉しく思います。
私は、みんなのクレジットの件もあるので、事業者の信用度を測る一つの手段として、メールでときどき問い合わせをしています。
いかに迅速に的確に返事がくるかで、事業者の取り組み姿勢を少しは判断できるのではと考えているからです。
顧客を大事にしている事業者ならば、みんなのクレジットのように、「放置プレイ」など考えられないですよね。
クラウドバンクは、平成29年8月30日22時37分の問い合わせに対し、平成29年8月31日9時2分(営業開始後22分)で回答が来ました。
これは同社の顧客対応がしっかりとしている証かなと思います。
感謝の印として、今日クラウドバンクに少し出資を増やしました。(笑)
具体的な事業者名は明かしませんが、同様の問い合わせをして返事が来るのに3営業日かかった事業者もいます。
これだけでも、投資家から見ても印象が違いますよね。
今後も事業者の信用度を測るためにも、ちょこちょこ質問して自分なりの事業者テストをしてみようかなと思います。
自分のお金を守るためにも、事業者の選択と集中のための一手段としても、受身ではなく、積極的なアプローチが大事かなと思うう今日この頃です。
ちなみに、クラウドバンクのデメリットは以下のように修正しました。
デメリット
① 過去2回行政処分を受けた
② 高利回りの案件が少ない
③ 借り手情報が少ない
(平成29年10月17日に対応済)
⑤ 太陽光ファンドにやや偏りすぎ
ランキングに参加しています。参考になった情報、興味を持った記事がありましたら、クリックをお願いします。
リンク先にはソーシャルレンディングやセミリタイアを取り扱うブログがたくさんあるので、いろいろと参考になりますよ。




- 関連記事
-
- 【クラウドバンク】信じられないようなカオスな展開に! (2023/05/09)
- 【クラウドバンク】なぜ非上場系SL専業事業者の事故が目立つのか? (2023/05/02)
- 【クラウドバンク】案件リスクに留まるか事業者リスクにまで及ぶのか? (2023/04/26)
- 【クラウドバンク】終わりの始まりになるのか? (2023/04/25)
- 【クラウドバンクへの要望】連結ベースの財務情報を開示してほしい (2018/03/19)
- 【クラウドバンク】再生可能エネルギー案件の記載内容に変化はあったのか? (2018/01/16)
- 【クラウドバンク】自主規制ルールへの対応方針は? (2018/01/12)
- クラウドバンクがマネーフォワードに対応 (2017/10/20)
- 【クラウドバンク】投資先としてのメリット・デメリット (2017/10/09)
Thoughts on クラウドバンクがマネーフォワードに対応