昨年8月以来久しぶりに私の独断と偏見に基づくSL事業者間格付けを行ってみようと思います。

基本的な考えは以下のとおりです。

 ・主戦場をSLから不動産投資型クラウドファンディングへシフト

・上場企業系の事業者へ資金を選択と集中

・既存SL事業者は、貸付先匿名化の対応状況を見極めた上で再検討

メイン事業者
格付け事業者
AAASBISL
AALCレンディング Ownersbook renosy 
ACROWDBANK FANTAS Funding  CREAL  
シンプルに上場企業+不動産投資型クラウドファンディングを中心にポートフォリオを組むのが無難なんでしょうね。

もちろん非上場企業でも旧来型のSLでもしっかりとした企業もあるのでしょうが、それを投資家が見抜くのは至難の技。上場企業や不動産投資型クラウドファンディングがポンジ・スキームのような詐欺的行為を行う可能性は極小であることは実証済。形式主義かもしれませんが、常に確率的に優位な投資手法を検討していくことが重要だと思います。

私の本命は、表には入っていませんが近々参入予定のビットリアルティです。SBISLとの2本柱にしたいと思いますので、軍資金をとっておきます。

Fundsは上場企業が参加するのは魅力的ですが、参加企業を個別に吟味することが必要。maneoファミリーだから安心と思って痛い目に合ったことを忘れてはいけない。

昨年末参入のCREALやFANTAS Fundingも期間が短いし不動産投資型で透明性が高いのでポートフォリオに組み入れます。

maneo系はLCレンディングを除いて基本的に撤退の方向です。これだけ信用を失っては復活は厳しいのではないでしょうか?そもそもパチンコ店や飲食店が匿名化に対応できるとは思えませんし。

ドンドン新規事業者が出てくるので、勢いのあるところを見極め乗り換えていくのが吉と判断します。

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